気功師物語

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このレポートはMIXIに書いていたある気功師さんとの間で起こったことを、時系列に沿って並べなおしたものです。最初はなるべく正確に起こったことをレポートしようと試みていますが、だんだん笑うしかない状況になってしまいます。

 

気功師さんとの話

今日も偶然夕食を気功師さんと共にした。

しかしまあ、気功師がどうのこうのと書くと、訳の分からない世界に突入してしまうが、我々が認識している世界が世界そのものであるはずは無い。

言うなれば、我々が認識していると思い込んでいる世界自体がいかにあやふやな共同幻想の上に成り立っているのか自覚が必要なんだと思う。

人間の認識力は人間という体に縛られ、存在そのものを俯瞰で眺めることは基本的に不可能に近い。言うなれば、蟻に人間が理解できないであろうと同じように、人間がその上位のシステムを認識することは難しい。

それでもなお、人間はその上位のシステムを理解しようとする。そーゆーのがわかる状態をサーマディーと呼ぶんだっけ?で、それって、理論ではない。理論で推論してもそこには様々な障害が存在し、パラドックスを含んだパラダイム・シフトが起こり続ける。

結局、世の賢者が行うように、内観とそこにおける直感で物事を分析するほうが近道だったりするし、たまには間違って遠回りもするわけだが、この辺が面白いところでもある。

と、話は逸れたが、今日の話は気功師さんの話の続き。

彼自身は、現在IT関連の仕事をしている。言うなれば気功とは正反対のシステムを扱っていると言って良いだろう。そんな仕事をしながら、引き寄せられるがごとくスピリチュアルな世界へ突入している。

今日は、食事中に珈琲の味を変えてくれた。結構はっきり分かる。マイルドになってる。その変化がプラシーボ効果(思い込み)によって起こるのか本当に変化しているのか検証は出来なかったが、彼の話によると以前実験したときは、気を入れるとその液体のクラスター(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC)が細分化され味が変わると言っていた。

そーゆー科学実験を依頼されてやったらしい。

で、重要なのは、彼の力がプラシーボだろうとなかろうと、結果として人の体を直したり、場の雰囲気を変えることになるということだ。

私は昔体を壊していた時期があって、病院にいっても一向に良くならず東洋治療で治した経験がある。そのとき思ったのは

「手法は何でも良いので体が良くなればオッケー」

という事だった。結局信じるものは救われるということか?ま、それだけなら、それはそれでいいのだが、どうにも、それだけでは説明できないことが多すぎるなあ。

彼は、つい最近まで、自分の力を誰かと話すことが出来ず、ある意味悩んでいた。普通の人には起こらないいろんな出来事が自分には降りかかってくる。しかしそれを誰にも話すことが出来ないのだ。

去年くらいからやっと話の通じる人たちが現れ、ずいぶん楽になったと言っていたが、果たして去年急に現れたのか?きっとそうではない。ある一定の量的変化によって質的変化がおきる時期に来ているのかも知れない。

気功師さんとの話の続き

今日、また気功さんとお会いした。

そこでの処置に関しては、基本的にお話できることはない。ま、色々プライバシーの問題もあるからね。

というか、正直に書けば処置は行われなかった。しかし、その際に友達を連れてきた女性の方の役割が明確になった。その人は、気功師さんと誰かを繋ぐ要石の役割を持つらしい。

その後で、色々気功師さんと話した内容から抜粋しておこう。

「存在イコール振動である」

我々は、素粒子から出来ているわけだが、素粒子の世界というのは、我々知っている通常の物理法則が通用しない世界だ。それぞれの粒子は振動を繰りかえし、固有の波長を持っている。
従って、存在そのものは振動とイコールであり、振動とは「波」である。

つまり物質は振動しないと存在できないのではないか?分子もブラウン運動を繰り返しているし、電子に至っては電子雲として、非常にわけの分からない存在である。

水晶等が特有の力を持つ理由の一つは結晶体であるが故、固有の共振作用が強く、それによるシンクロが我々に影響を及ぼすのではないか?

「現在のプロセスはどこへ向かうのか?」

これについては不明だが、何らかの受け入れ状況が確立しはじめていることは間違いないだろう。それはバランスの崩れた地球規模の自浄作用として起こっているのかも知れない。

ううううう。語っている内容がどんどん高度化してますな。でもまあ、明日の朝までビデオ編集完成させなくちゃいけませんし、洗濯もしないと溜まってるな。あ、外、雨降ってるじゃん。

気功でどーん!

結局、その気功師さんは、現在所属している会社辞め、4月から気功師としての道を歩むことを決断された。

彼の言葉から引用しよう。

「これまで私は、自分の力に対する戸惑いから、一時期精神的にも追い詰められ、鬱状態になってしまい、人前に出ることさえ出来ない時期がありまし た。その時期は本当に苦しく、誰にも話すことが出来ない孤独の中でのた打ち回っていたんですよ。でも、こうして徐々に話の通じる仲間が出来、それぞれの力 をお互いに尊重しながら使うことが出来ることに、大変な感謝を感じます。私自身には何の力も無く、この「力」自体は天から授かったものとして認め、少しで も苦しんでいる人のためになれれば有難い事です。」

話を聞いてみると、今まで色んな事でだまされたり、利用されたりしているようである。それは、気功師としててはなく、仕事における事や個人的なことでの出来事が多いらしい。

我々が生活をする上で、精神世界と現実世界その両面のバランスが重要だ。いくら力があっても、現実に食べていけなくては意味が無い。現世が修行の場だとすれば、その修行もきっちり勤め上げなくては、この世に生まれてきた意味も無いのだろう。

そんなわけで、ペマの一角をを利用して、その気功師さんに気功療法の診療所をオープンしていただくことになった。

今なら先着100名様にハワイ旅行プレゼント!!なを、お友達をご紹介いただいた方に20パーセント・マージンバック。さらにそのお友達のお友達からは5パーセントマージンバック!・・・・と、これは冗談。

こーゆーのに利用されないよう気をつけよう。あははははは。

娘を実験台にしてみる

昨日は夕方高1の娘と何人かで食事した。その際娘が気功を受けてみた。その実況を娘のブログから無断転載してみよう。

*******以下転載***************

ええまあ、そんな感じで色々お話してたら夜になったのでみんなでご飯食べ行こうぜって事になり、うどんを食べに行ったのです。
その時面白かったのは、携帯の話。
三体憑かれていた可愛いお兄さんの携帯から悪い波動が出ているといって、気を込めた後。
「魔界に通じている人間が待ち受け画像を作るとね、変な波動が出ちゃうんだよ」
へー。
すげー。
それで、手を出してごらんと言われ携帯の少し上に手を出したら、「あたたかいでしょう?」と訊かれました。
残念ながら、店内が少し暑かったのでよく分からんかったです。
しかし、気功師さんが言うには「あー、反応してるね。君は潜在能力があるよ」との事。
わあーい!これで、メイド服が標準装備で眼鏡っ子の萌え萌え気功師になれるね!
メイド姿で「はあっ!」と気を放ったら人が吹っ飛んでいくんだよ!
すげえ画だな!

で、肩が痛いと訴えたら治してあげようかーと言われたので、その時は「いやまあどうでもいいんすけど」とは思いつつお願いしてみたのですね。
そして時間にして数十秒。
全然触れたりはしてなかったのですけどね、「どう?」と訊かれ半信半疑でちょっと肩を動かしてみると
「んん・・・?変わったような変わってないような・・・な・・・・・・うおお!?」
軽い。
軽い。
羽が生えたYO!
油をさされた様だYO!
感動した。しかも、肩だけじゃくて、首と肩と背中がすーっと軽くなった。
なんだか変な暖かい感情がふわーと湧いてきたので、「なんだこれ」と思ってそれを引き出してみたら、泣けそうになりました。
あの感情はよく分からない。
心がほぐれたというと非常に恥ずかしい言い方になるが、そんな感じだったのかもしれない。

気功師さんの話し(ヘルパー参上)001


またもや、気功師さんにおこった出来事です。

現在、気功師さんは、定期的にある場所で治療の仕事をしている。それは兼ねてから治療中のAさんと雑談していた時におこった。

「今、店の外に3体の霊体らしきものが感じられたんですけど、Aさん、何か感じませんか?」
「あ、そうでしょう?私も何か居るんじゃないかなと思っていたところなんですよ」

Aさんにはもちろん、これまで霊的な体験がある訳ではないが、気功師さんの治療を受け始めて、どうやら自分にもその力があるらしい事に気づき始めていた。

気功師さんも彼女にその力が備わっているらしい事に気づいていて、あえてその話題を振ってみたわけだ。

「Aさん、実はあなたには霊的なパワーを感じる力があるんじゃないかと思いますが、どうですか?」
「いや、私なんかそんな力はないですよ」
「でも、店の外に何か来ている事はわかったんですよね」
「はい、そーなんじゃないかなーと思っただけですけど」

ここで、気功師さんは実験してみる事にしたわけだ。

「では、ちょっと実験してみてもいいですか?」
「ええ、いいですよ」
「それでは、外に居る霊らしき存在を店の中に入れてみますね」
「え、大丈夫なんですか?」
「大丈夫です。悪意のある霊とは思えません。」

そういった瞬間、3体のうちの1体が店の中に入ってきた。彼ら二人が座っている向かいの席にその霊が座ったようだ。

「Aさん、心を集中してこの霊に語りかけてみてくれませんか」
「でも、どうすればいいんです?」
「目を閉じて、ただ念じればいいんですよ。まずは名前を聞いてみましょうか?」

Aさんは目を閉じ、念じ始めた。

続く

気功師さんの話し(ヘルパー参上)002

「あ、なんか聞こえます」
「じゃあ、名前を聞いてみてください」
「はいやってみます」

 

しばらくの間があり、彼女はある名前を口にした。その名前に関しては、思い当たるふしが無い。

「なぜ、現れたか聞いてもらえますか?」

この時点から、Aさんは、すらすらと答え始めた。その内容を要約すると、

私は○○○○と言う老婆です。昨年病気で亡くなったが、孫の○○が、近くの○○小学校に通っています。その孫が今クラスの 同級生にいじめられていて、それが心配で未だにこの世に留まっています。しかし、今日は気功師さんに浄霊していただき天に戻るために来ました。ついては、 孫のことだけが気になりますので、よろしくお願いします。との事。

○のなかには具体的な名前が入るわけだが、ここでは書けない。もちろん後日実際にその学校でそれに当たる子供がいるのか確かめることになっている。

つまり、その霊は、その気功師さんのことを同じ霊界の住人から「あの人が成仏させてくれる」と聞いてやってきたのだというわけだ。他の2人も同じ目的らしい。
その老婆を浄霊し、天界に戻した後、続けて、他の二体もチャネリングをやることになった。Aさんのチャネリングはよどみなく続く。

一人はバイク事故で亡くなった女子大生。もう一人は老人。二体とも、邪気や悪念は薄い。先の老婆と同じように、天界に戻るためにやってきたという。この二人の浄霊が終了し、一息ついたところに、4番目のお客様がやってきた。

その人の名は「じゃくあん」さん。

続く

気功師さんの話し(ヘルパー参上)003

彼らは寂庵(漢字の正式な表記は分からないけど一応こう書いておく)さんと話をすることにした。

「寂庵さんも上に昇りたいのですか?」
少し間があってAさんの口から意外な言葉が流れ出した。
「いえ、私は上に昇りたくてこちらに参ったのではありません。わたくしは、あなたのお手伝いの為に参りました。」
「お手伝いとは、どういうことでしょう?」
「わたくし自身は、この界隈の○○寺にて仕えておりましたが、年齢を重ね、命を失いました。そのときに上に昇ることも出来ましたが、霊界の彷徨える魂を感じるにつけ、ここに留まり、その皆さんのお手伝いをすることを決意しました。」
「それは、浮遊霊の為にこの世に残ったということですか?」
「その通りです。そのなかで、あなたの話を他の霊から聞きました。非常に大きな力で、浄霊の出来る人がいると。あなたの事は、霊界でも話題になっているのです。」
「霊界で、私のことが話題になっている?」
「そうです。私どもの様な霊的存在の場合、ある程度似通った波動を持つものは、シンクロして連絡を取ることが出来ます。その連絡網であなたのことを知ったのです。あなたのことを知っているのは私だけではございません。先の3人もそのニュースを聞いてやってきたのです。」
「霊界にもMIXIみたいなものがあるんですね」
「MIXIが何かは分かりませんが、霊同士話すことは出来ます。今日も先の3人以外あなたのことを頼って多くの霊がここに集まっていますよ。外をご覧ください。」

そういわれて、さっきまで、三体の霊がいた辺りを覗き込むと・・・三体どころかその後に列を作って何かのエネルギーが連なっている。

「わ、これ全部霊の皆さんですか?」
「そうでございます」
「一体何人いらっしゃるんですか?」
「人数は分かりかねますが、ここからADOの先まで並んでおります」
「ええええ、それはすごいな。もし出来たら正確な数字が知りたいんですが、数えていただけますか?」
「分かりました。行って参ります。」

瞬間、寂庵さんの気配が消え、すぐにまた現れた。

「数えてまいりました。72人です」

気功師さんの話し(ヘルパー参上)004

18 5月

「72人かぁ、これ以上の人数を浄霊するのは、今日は無理ですね。困ったな」

何しろ、急にチャネリングの能力が芽生えたAさんにも負担が大きすぎる。困惑している気功師さんにAさんの口を借りて寂庵さんが語りだした。

「分かっております。私は、そのためにやって参りました。こうして集まっている霊の皆さんの整理は私が引き受けたいと思います。何しろ気功師さんには、今後、宇宙的なレベルでお役目が来るかもしれません。その日の為にも、私に出来る事はお手伝いしたいのです。」

「宇宙ですか?」

「はい。」

(うううう、だから、幻魔大戦じゃないってーのよ:Stir)

そうして寂庵さんは、順番待ちしている霊体と交渉して、次の浄霊まで待つように手配してくれた。

その結果、先ほどまで、よどんでいた空気も清浄化され、更には、その店にも寂庵さんの協力で、店内まで邪悪なものが入り込まないよう、結界を作り見張りをつけることになった・・・・(ど、どんな見張りなんだろ?)

気功師さんの話し(ヘルパー参上)005

それ以降、寂庵さんは、気功師さんのサポートを続けている。 先日、気功師さんと何人かが雑談しているところに出くわした。何気なく挨拶しながら空いていた椅子に腰掛けると気功師さんが言った。

「あ、浅川さんの座った椅子ちょうど寂庵さんが座ってますよ」
「え、あれ、すみません。僕、寂庵さんの体の中にはいっちゃったかな。やばいですね。これじゃセクハラですね」
「ははは、大丈夫ですよ。寂庵さん笑っています」
「そうなんですか?」
「はい、実は浅川さんもこれから戦っていく大事な仲間の一人だって寂庵さん言ってますよ。」
「はあ、そうっすか?いやいや、でも私には何の力もありませんから、何も出来ないですよ」
「いえいえ、浅川さんも力を持ってますよ」

昨日夜も、霧島からのお客様と気功師さん、ゆみさん、そして私の5人・・・この場合目に見えるのは4人だが・・・で食事に行った。

「寂庵さんこうしてみんなで食事できて楽しいと言ってます」
「いやあ、そうですか。じゃあ、寂庵さんにもお茶差し上げましょう」

お店の人にもう1椀湯のみを頂き、寂庵さんにもお供えした。 寂庵さんとAさんそして気功師さん。治療のたびに今はセットで協力している。実際にいくつかその治療が行われいろんなことがおきているのだが、その内容は 書くことが出来ない。 それは、個人情報に関わることである。聞きたい人はペマにでもおいでください。支障の無い範囲でお話できると思う。

目に見えない力について

私自身は現実的な人間だと自分のことを考えている。

確かに気功師さんの話や、身の回りに起きる不思議なことは一見すると現実離れしているように思われるが、それは現実が相対的に存在するからに他ならない。

つまり、私が知っている現実と気功師さんの現実は自ずと違うのだ。それぞれがそれぞれの現実を生き、その集合体として全体の現実が形成されていると考えたほうが自然であると思っている。 認識の方向性で、現実は変容を遂げる。

もっと平たく言うと「何を信じるかで現実は変わる」と言うことだ。さらに言えば「願えばかなう」に通じる。 従って、気功師さんの言う現実が自分の現実だとも思わない。自分には何も見えないし、何も感じられない。従ってそれは私にとっては妄想でしかない。

しかし、この妄想でしかない世界も、ひとたび自分自身の立地点が変化すれば現実へと変化する可能性を持っているのも事実だ。 従って、それら妄想を全て馬鹿にして受け入れないというのは、実に硬直した精神でしかないと思う。

もう少し基本的な私のスタンスを突っ込んだ形で述べれば、「目に見えないもの」は見えてはいけない必要があって目に見えない」のではないかと思 う。例えば予知であるとかテレパシーであるとか、それらを与えられていない我々は、逆説的にいうならそれらから自由であるとも言えるのだ。

もし、知ってしまえば、問題を回避できる。しかし、回避するという行為自体が、その人の成長を遅らせる結果となる場合も多い。 分からないから努力したり、傷ついたり、反省したり、苦しんだり、悲しんだりすることが可能だとも思うのだ。それら、一見ネガティブに見える事象が如何に我々を豊かにしているかということも知らねばならないのだろう。

気功師さんの話(ライトネス・アンド・ダークネス)01

今回の内容に関しては、相当に問題ありだ。でも、出来るだけ、彼と話したことを客観的に書いてみよう。

先日久しぶりに気功師さんとお会いした。この数週間音沙汰がなかったのだ。

電話で彼が言った。

「いやあ、実はこの2週間ほど、戦っていたんですよ」
「え、何とですか?」
「以前から、今浅川さん達が居る町に集中的に邪悪なものが流れ込んできているって言ってましたが、その理由が分からなかったんですよ。それがこの2週間で分かりました。」
「そうなんですか、その理由教えてくださいよ。」
「ええ、お会いしてから話したいと思い電話しました。」

夕方会うことになった。

場所は、三笠うどん。私は「ざるそばとお寿司定食」ゆみさんは「ざるそば」、気功師さんは、「カツ丼定食」を頼んだ。

私は、ゆみさんに定食の茶碗蒸しを強奪されながらも、ゆっくりと気功師さんの方へ向かい、話を切り出した。

「今、何が起きてるんですか?」
「実は・・・・・ゲボッ」

カツ丼をのどに詰まらせながらも、彼の口から信じられないような話が始まった。

つづく。

気功師さんの話(ライトネス・アンド・ダークネス)02

「浅川さんフォトンベルトというのはご存知ですか?」
「はあ、2012年あたりに光子の密度の高い地域に銀河系が突入するって話ですよね」
「そうです。僕はその事知らなかったんですが、最近、気功だけでなくチャネリングも出来るようになって、神との通信の中で教えられたんです。」
「えっ?神と通信してるんですか?」
「はい。私の守護神は西洋系のレオンという天使を中心としたグループであることはお話しましたよね。」
「はい、聞いております。」
「その神々と、深い瞑想の中で繋がる事ができる様になったんですよ。」
「はあ」
「その神々と話をしている中で、2012年の事が出てきました。2012年を境にして、この現象界にも大きな変化が訪れるらしいんですよ。」
「ああ、確かに2012年のフォトンベルトに突入すると、電磁場の消滅の可能性とか、人間の遺伝子にも影響があるだろうなんて説があることは知っていますが、それが起きるんですか?」
「そうです。実はそのイベントは神によって前々からプログラムされていたことでもあって、一種の試験なんですよ。」
「試験?」
「いやあ、ですからこの2012年において神の子である我々の存在がより神に近くなれば新たな世界が生まれるんです。」
「新たな世界といいますと、現在の世界が一変するって事ですよね。」
「そうです。神の御心に沿った形で我々が成長すればそれに見合った世界に変化するということですね。」

少し、間をあけて、私は尋ねた。

「では、御心に反する世界になっていた場合はどうなるんですか?」

「リセットです」

・・・・・・・・

「リセットといいますと?」
「リセットするということは人間も含め地球そのものを一度リセットするということです。」
「では、我々はどうなりますか?」
「勿論存在できなくなります。」

つづく

参考ウェブ:フォトンベルト

気功師さんの話(ライトネス・アンド・ダークネス)03

私は、頼んでいたそばがテーブルに来たので、「失礼して頂きながらでいいですか?」と言い、話を続けていただくことにした。地球の危機の話を聞きながらでも腹は減る。

「そこで、皆さんの居る町の件ですが、実はその2012年に関して、邪悪な存在である悪魔の連中が、神の国が出来ることを阻止するため、その手下を送り込み始めたんです。その標的に挙がったのがその町なんです。」
「えええ、でもこの町、何にも無いですよ。経済の中心でも、文化の中心でもないただのひなびた商店街に過ぎません。そんなところなのになぜ、標的とされるのですか?」
「実は、その標的というのは、町自体ではなく、あなた達なんです。」
「ええええええええ、それこそ僕自身なんて、単なるフリーターですよ。」
「いえいえ、実は浅川さんはまだ気づいていないと思いますが、あなたも光の戦士の一人なんですよ。」
「ぼ、僕がですか?僕は、戦うのは嫌いです。」
「はははは、でも、お役目に気づく日が来たら否応無く、やることになるんです。」
「あああ、いやああ、そうですかぁ、僕には何の力も無いですからね。」

私は、食べかけていたそばを持つ手をちょっと緩めて、気功師さんの顔を見た。

「浅川さん。実は2~3日前、私の前にキリストが現れたんです。」
「はああ、すごいですね。」
「そこで、今この町に居る人たちがどんな魂を引き継ぐ存在であるかを教えてくれました。」
「浅川さん。あなたはキリスト十二使徒の一人マタイです。」

マタイ=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4

(ガビヨォーーン。俺ってマタイ?でもなあ、俺ってどっちかというと、東洋的な精神性のほうに惹かれてるんだけどなぁ?キリストは素晴らしいと思 うけど、どうも聖書の中に書かれている内容には、完全に同意できないし、どちらかというと2元論的な世界観とは相反する価値観を持っているんだけどなあ)

「ま、マタイですかぁ?」
「そうですよ。あなたはすでに人間としてのカルマを消化している魂の清らかな人です。マタイの生まれ変わりであるあなたは、神の御技を記録する役目があるのです。」

つづく

気功師さんの話(ライトネス・アンド・ダークネス)04

「そのほかの人たちも私の大切な仲間です。その仲間に気づきが訪れる前に先手を打つために、悪魔の連中は悪魔の種を皆さんの心の中に植えつけようとしているのです。」
「ええ、じゃあ、今日の夕方僕の中に居た悪魔も植えつけられたんですか?」

実は、夕方彼と会った時に、彼が突然言った。

「浅川さん、久しぶりです。あ、すみません。ちょっと離れていただいていいですか?」
「え、いいですけど、どうかなさいました?」
「いや、浅川さんどこかで拾ってきていますね?今日は誰と会いました?」
「拾ってきたって?何か居ますか?」
「ハイ、7体ほど入ってますよ。」
「7体?悪魔ですか?」
「ええ。ちょっとこちらを攻撃してきていますので、浄霊させてもらっていいですか?」

悪魔からの攻撃というのは、下腹辺りに効いてくるらしい。グググググっと押される感じがして、気分が悪くなるということだ。

「あ、構いませんが、どこから来たんでしょうね?確かに今日は2校で授業がありましたから人とは沢山接しましが・・?」
「そうでしょうね。その中に、居たんでしょうね。力の強い悪魔は、目力だけで、悪魔の種子を植えつけることが出来るんですよ。それにやられたんでしょう。それでは浄霊にかかります。」

そう言うと気功師さんは、「シュッツ、シュッツ」と息を吐きながら、九字を切るような手つきで私の周りを回り始めた。

「大丈夫ですかね。」
「ああ、6体は雑魚ですが、1体ボスキャラみたいなのが居ますね。こいつは結構強いです。少し時間がかかると思います。」
「すみませんね。お手数かけます。」
「いえいえ、浅川さんの為ですから・・わああ、でもしぶといな。光に闇は勝てない!光に闇は勝てない!光に闇は勝てない!・・・終わりました。」
「ありがとうございます。」

つづく

気功師さんの話(ライトネス・アンド・ダークネス)05

地球存亡の危機のお話を聞きながらざるそばを平らげた私であったが、気功師さんもカツ丼定食を平らげ、ゆみさんもざるそばと、私の寿司の一部、そして私の茶碗蒸しを食べつくしていた。

夕食の残骸をお店の人に引いていただき、セルフサービスの珈琲を気功師さんと二人で取り行った。

少し濃い目に淹れた珈琲を目の前のテーブルに据えて、気功師さんの話は続いた。

「いやあ、僕自身もこんな事になるなんて数週間前までは思いもよらなかったんですよ。」
「そうでしょうねぇ、あまりに事の進展が急すぎるので、私も受け止め兼ねています。」
「当然だと思います。先日も友人宅に行ったら、鳩がしつこくマンションの窓際にやってくるんですよ。最初は、単なる鳩だと思ったんですが、霊視 してみると、どうやら悪魔に乗っ取られて偵察に来ている鳩なんです。そこで、友人と話している間中、その鳩を箒で追い払いながら話す羽目になってしまっ て、えらい迷惑でしたよ。」
「そりゃ、大変でしたね。箒振り回しながらだと、ゆっくり話なんて出来ないですよね。」
「ほんと、悪魔と言うのは巧妙ですから、人間と比べて魂の小さな動物を操るなんて朝飯前です。」
「はあ、そうでしょうね。しかし、何も平和の象徴たる鳩に憑依しなくても、カラスの方が雰囲気はいいですよね。」
「いあやあ、だから巧妙なんですよ。鳩に対して人間はいいイメージ持っていますからそれを逆手にとって、スパイにするんですね。」
「そうかぁ、巧妙ですね。」

「兎に角、今私はキリスト様を始め、レオンやミカエルという天使、そして寂庵さんという生前尼さんだった軍団と共に居ます。今もこの町の為に、町全体に光を降ろす処置を講じて、汚染を進行させないように頑張っています。」
「有難うございます。」
「しかし、それでも魂まで食い込んでしまって悪魔化した人が数人居て、その人達は私の力をしても救うことは出来ません。」
「え、救えないんですか?」
「はい、その人達は救えないんです。」
「では、どうすればいいんですか?」

つづく

気功師さんの話(ライトネス・アンド・ダークネス)06

珈琲のお代わりを注ぎに行って話は再開した。

「まず、結界を張らないといけません。そのためにパワーストーンを購入しましょう。1個500円程度ですから、そうたいした額にはなりません。」
「それって、どこに行けば買ええるのですか?」
「近くに知り合いのお店があります。まだ開いていますので、出来たら今から行きましょう。」
「はあ、でも今は手持ちのお金がないので銀行に行かないといけないですね。」
「解りました。それでは銀行に行ってから、そのお店に行きましょう。」

我々は、食事代を払い、気功師さんの車で、銀行に寄り、その店に向かった。表通りから少し入り組んだ路地の先に、蔦の絡まるパワースートーンを扱う店があった。気功師さんはその店の人と顔見知りだったらしく、親しげに会話を交わし、私たちのほうに振り向き言った。

「この石がいいですね。」

確かに1個で、430円だった。

「この石を、お店と事務所と自宅に配置したいので各4個、合計12個買ってください。さらに、ピンク水晶を3個買います。」
「あ、あ、あ、そうですか」

しめて6000円程度だ。財布の中からなけなしの1万円札を出して石を買うことにした。

気功師さんの話(ライトネス・アンド・ダークネス)07

パワーストーンを購入した我々は事務所に戻ることにした。

「まずデルタに行きましょう。あそこの事務所も相当汚染が進んでいます。」
「そうですか?私は何も感じないんですよね。」
「普通の方には、感じられないかもしれませんが、私が見た限り、集中的に攻撃にあっていますよ。」
「分かりました。お願いします。」

我々は、事務所の四隅にパワーストーンを配置することにした。

「あ、働き始めましたね。ほら、この辺に気の壁が出来ているのがわかるでしょ?」

気功師さんは、そういうと、パントマイムのように空間の壁に当たる部分を撫で回し始めた。

「浅川さんも触ってみてください。多分分かるはずです。この辺りに暖かい物が感じられるでしょう?この面で垂直に壁があります。」
「ああ、そうですね。この辺ですかね。」
「そうです。この辺りです。浅川さん分かっているようですね。」

私自身は、気功師さんの触っている辺りの延長線となる面を手でまさぐっているに過ぎない。正直、何も感じない。

「この結界を作る事で、邪気は侵入できなくなります。ただ、エネルギーブロックは、結界を破って飛んできますので注意してください。」
「エネルギー・ブロックですか?」
「そうです。悪魔が発するエネルギー・ブロックは結界を破って体自体に作用します。エネルギーブロックの攻撃を受けると、気分が悪くなったり内臓に影響を及ぼし、体調が悪くなります。」
「それは困りますね。対処法は無いんですか?」
「現在のところ対処法は分からないんですよ。それにエネルギー・ブロックとは違うんですけど、以前たこ焼きの中に邪気を仕込まれて攻撃された経験もありますよ。」
「た、たこ焼きですか?」
「そうなんですよ。あれにはやられました。」

事務所の四隅にパワーストーンを設置終わり、その対角線の交わる部分にピンク水晶を置いた気功師さんは、これでオッケーですと小声で言うと、たこ焼き事件の事を話始めた。

つづく

気功師さんの話(ライトネス・アンド・ダークネス)08

「私の友人でたこ焼き屋をやっているのが居るんですけど、彼も霊媒体質で、色んなものを拾ってくるんですよ。」
「その彼が、阿蘇にほら、何でしたっけホゲホゲ神社?なんか、お参りすると宝くじが当たるって所あるじゃないですか?」
「ああ、一度前を通った事ありますね。」
「その神社から、高杯を持ってきたらしいんです。何だか無人の販売所みたいな所があって、そこにおいてあったと彼は言うんですけど、どう見ても 相当に古いもので、彼が払った1000円という金額で買えるものではないんですよね。どうやら、売り物ではないものを間違って持ってきた様に思います。そ いつに仕掛けがあったんです。」
「何か潜んでいたんですか?」
「そうです。元々悪魔というのは、悪魔の種子となる波動を物質にこめることが出来るんですよ。それは、石や宝石、あるいはミサンガに至るまで、様々なものです。」
「物質の波動を調整して悪の波動に換えることによって災いをもたらします。特に身に着けるものは、少しずつ体の中に侵入して行き、そのの魂を蝕むんです。」
「怖いですね」
「そうなんですよ。それにやられた高杯だったんですね。それとも知らず彼は自宅に持ち帰ってしまった。それで、たこ焼きの中にその波動が転写されてしまったんです。」
「それ食べちゃんたんですか?」
「そうです。まさか私もたこ焼きの中に入っているとは思わず、一気にパクッといっちゃったんです。彼は、純粋にお土産として持ってきてくれた訳 で、まさか自分の作ったものに、そんなものが入っているなんて想像だにしなかったんでしょうね。おかげで一緒に食べた3人ともひどい腹痛に襲われて、大変 でした。」
「あああ、食中毒とは違うわけですよね・・・。」
「もちろん。そうです。そのとき食べた3人以外は影響なかったので、我々を狙ってやった事でしょう。多分、その神社は悪魔の創造物なんでしょうね。宝くじに当たるなんて現世利益を掲げて作られた神社ですから、いい訳がありません。」

気功師さんは、そういうと「シュッツ、シュッツ」と息を吐きながら、また邪気払いを始めた。どうも、結界を張っていても邪気がやってくるらしい。

つづく

気功師さんの話(ライトネス・アンド・ダークネス)09

話が一段落したところで、缶コーヒーを買いに出た。6月初旬の夜の空気はひんやりとして、少し湿っぽい。

事務所に戻って、今度は少しこちらから質問してみようと思った。

「ところで、気功師さんの様に、気づきが始っている人は多いんですか?」
「いやあ、それが残念ながらまだその数は少ないようです。」
「どれくらい居るのかな?」
「私が聞いたところによると、日本の南の方は少なくて県下に6人だとということらしいです。」
「6人だと少ないですね。気功師さん仲間欲しいですよね。」
「そうなんですよ。こう毎日攻撃にさらされていると、一緒に戦える仲間が切実に欲しくなりますね。それで聞いてみたんですが、残念ながら他の5人も私以上の力を持った人はいないそうなんですよ。」
「そうですか?孤独な戦いになりますね。」
「ええそうです。」

少し寂しげな表情を浮かべ、気功師さんは続けた。

「今も県南部の方は、多くの悪魔によって汚染が広がっていますので、○○以南には私も近づけません。」
「あらぁあ、そうですか、南部のほうから汚染されているんですか?でも、なぜ南部なんでしょう?」
「いやあ、熊本にしても保守的な土地柄じゃないですか?だからその分気づきも遅れてしまうんですよ。私も命を懸けて毎日戦っているんですが、気づいてくれる人は少ないですからねぇ。」
「ちなみに○○以南のの汚染状況は何パーセント位なんですか?」
「そうですね。私が見たところ80パーセント以上は汚染されています。」

(熊本南部にお住みの方の為に書きますが、私はこの意見には全くもって反対し、お詫び申し上げます)

「それは大変ですね。しかし、その仲間とは会わないんですか?」
「はい、まだその時期ではないんでしょう。」

つづく

気功師さんの話(ライトネス・アンド・ダークネス)10

もう少し質問してみることにした。

「ところで、さっき動物の魂は小さいと言いましたが、人間の魂は大きいのでしょうか?」
「そうです。人間は神の子ですから動物とは違います。人間はその努力によって神の世界に行くことが出来ます。私達は選ばれた魂なんですよ。そし て、その結果を来るべき2012年に試されるということです。この町に浅川さん以外にもたくさんの清らかな魂を持った人が居ます。マリア様の生まれ変わり や、多くの天使の生まれ変わりの人が居るんです。その人たちが覚醒する前に悪魔に攻撃されるのを私は黙って見過ごすことは出来ません。私は、毎晩皆さんの 為に祈っています。皆さんの心が一つになって悪魔を追い払える日が来ることを願ってやみません。浅川さんも早くその時期が来て私と一緒に神の道を歩めるよ うになるといいですね。」

まだまだ、気功師さんの話は続いたのだが、今回の話はこの辺で一度終わらせたい。

気功師さんは、邪気からの攻撃をかわしつつ帰っていった。私の事務所の四隅には、今もパワーストーンが配置され、結界が張られているらしい。

今後、私も神の戦士となって5年後には空を飛んでいるのかもしれない・・・・飛べたらいいな。

しかし、気功師さんと次に会ったときは、さらに私の本音をぶつけてみたいと思っている。どんな答えが戻ってくるか、それはまた次のお話でレポートしたい。

おわり

気功師さんの話(ライトネス・アンド・ダークネス)感想

一応、週末に起きたことを書いたんですが、主観的な部分が欠落していますので、気功師さんから「悪魔」と呼ばれるのを覚悟して自分の感想を書いておきます。

  1. 力を持つということはリスクも一緒に背負い込むことを再確認しました。
    例えば、人に見えないものや感じられないものを感じる力というのは、ややもすると現実から遊離しているが故に本人自身も現実を見失ってしまう可能性が高い ということですね。 状況は、ゆっくり進行するのですが、ある臨界点を超えると一気に加速します。 その臨界点とは、物事の価値基準を自分ではなく他者や他のものに預けたときに起こりやすいと思います。つまり、自分で判断したのではなく、「神がそういっ た」とか「ここにそう書いてある」などの台詞が出てくるとヤバイです。
     
  2. 道を説く場合、善悪における2元論は分かりやすいのだが、危険性も伴う。
    物事を判断する場合、良き事、悪いことというカテゴリーで判断出来ることは実はあまり多くは無いと思います。良いこと悪いことの価値基準は、その観測者が 人間であるという前提に決められている場合が多く、視点を変えると簡単にその事実が逆転するのだという認識が必要です。 例えば、毒虫を殺虫剤で殺すことは人間にとって良いことですが、毒虫にとっては迷惑はなはだしいです。彼らにも生きる権利はあります。
     
  3. 命の大小にその優劣は存在しない。
    どうしても、分からないんですが、我々人間だけが神の子であるはずはない様な気がするんです。生きとし生けるもの全てが同じ生命の連鎖の中で存在する同等の価値を持ったものではないかと思いました。
     
  4. なーんでこの町に?
    これは話の中での疑問の一つですが、こーんなちーっぽけな町を悪魔が占拠しようとしているのか分かりません。しかも、そのまちにキリスト十二使徒の生まれ変わりが沢山居るというのも理解できません。その根拠がわからないからです。
     
  5. 神と悪魔という究極的な命題を持った人には何を伝えようとしても無意味だ。
    正直これには参りました。もし、私が本音をぶつけたとしても気功師さんは、聞く耳持たないでしょう。多分、私は彼の中で「悪魔に憑依されたのだ」という結 論に帰着します。 そうなると、彼とコミュニケーションをとるのは非常に難しいわけです。私自身の姿勢としては、コミュニケーション自体を否定するつもりはありません。しか し、まともに私の意見を聞いてくれるか自信はないですね。
     
  6. どんなに精神性の高い物を得たとしても、現実を生きることを放棄してはだめだ。
    以前、ゆみさんからチベットのお坊さんに

    「どうやって修行すればいいんでしょう?」

    とたずねた青年の話を聞きました。
    そこで、お坊さんが答えた内容がイカしています。

    「あ、修行したいんだったら東京にもどったら?新宿や歌舞伎町で普通に生活できたほうが、ずっとすごいよ。寺は修行するために色々用意してあるから楽だよね。それに比べたら都会で暮らすほうが厳しいよ」

    その通りだと思います。いわば全てのものはすでに用意されているのだということでもありますね。なんとポジティブで深い言葉でしょう?(字面だけ読むとちょっと間抜けな答えに見えるけどさ)

気功師さん外伝01

先ほどセットアップしたパソコンを持って気功師さんが帰途に着きました。

彼との会話から抜粋しましょう。

「最近は、悪魔系の邪気だけでなくて、悪魔系宇宙人まで攻撃に加わった様なんですよ。」
「何かあったんですか?」
「先日行った友人宅で、ちゃんとプロテクトして行ったにも関わらず、肘のところがチクチクするんで、見てみたらアメーバーみたいなやつが張り付いてまして、体の中に侵入してくるんです。まさか、宇宙人まで居るとは思わなかったんで、迂闊でした・・。」
「それどうなりました?」
「いやあ、おなかの中に居座られちゃいまして、お陰で腹痛になり急いで帰宅して浄化しましたよ。」

「浅川さんも早くお役目に気付いてください。浅川さんはすでに生まれ変わることのない美しい魂なんですから・・。」
「いやあ、とんでもない。僕は罪の塊ですよ。でも、我々の罪を負ってイエス様も十字架に自らかかられたんですよね。だだとすると、私のことを罪 のない人とは神も言わないと思うんですよ。我々は肉も食べるし、そーゆー意味でも生きるという事実自体が、命を搾取して罪を重ねるという存在であると思う んですが・・・?」
「いえいえ、そういうレベルの話ではありません。そのレベルで、話をしていたら、誰も聖なるものにはなれないじゃないですか?」
「はあ、そうですね。ですから我々は神には成れなくていいのではないかと思います。」
「いまはそんな事を言っている時期じゃないんです。来るべき時期に神によってリセットされてしまえば、我々が有史以来築いてきたものも全てなくなるのですよ。」
「果たして、神はそうなったときにリセットするのでしょうか?」
「勿論、最悪のシナリオですが、その場合はリセットになります。」
「もう一つ解らないんですが、来るべき時リセットするわけですよね。そうなると悪魔がそれまでに作った理想郷もリセットされるわけですから、悪魔にとってもメリットはないんじゃないですか?」
「いえ、私はそんなことを言いたいのではありません。兎に角今は悪魔の攻撃から皆さんを守りなさいと神にも言われているのです。」
「いえいえ、話を戻しましょう。しかもリセット出来る力を神が持って居のなら、悪魔自体を排除するのは簡単なような気がするんですけど・・・?」
「え、でもそれでは実力行使になりますので、それは最後のの手段です。我々神に選ばれた人間という命にそれを託しているのです。」
「うーん。RPGみたいですね。」

どうも、話の要点が解りません。このあと、自分の身を守るためのお祈りの仕方を教授してくれることになった。

しかし、この後、自分の修行の足りなさを露呈する状態になったのだ。

つづく

気功師さん外伝02

事務所の板張りに胡坐をかいて座り、教授が始まった。

「さて、光を降ろす方法をお教えしますので、僕のように手を合わせてください。ゆっくり息を整えて、神に祈ってください。『自分の中の不浄のもの を神の力によって浄化してください』と言ってください。そのあとは、『光に闇は勝てない』という台詞を繰り返し、精神を集中してください。」

「解りました。」

「それでは始めましょう。」

(うーん。おれ、こーゆーの苦手なんだよな。集中力ないし・・・。お、祈ってる祈ってる。おれもやんなきゃいけないのかな?ま、何でも体験だ。 やってみよー。光に闇は勝てない!光に闇は勝てない!光に闇は勝てない!光に闇は勝てない!あああ、4回くらい言うのが限界だな・・・。同じ言葉じゃ飽き ちゃう。光に闇は勝てない!光に闇は勝てない!光に闇は勝てない!光に闇は勝てない!5回言ってみたらどうなかな?ま、あんまりかわんねーな。)

「そう、いい感じです。」

(あちゃー、まだ終んないよな・・・闇は光に勝てない!・・・・があああ、間違った!!逆に念じちゃったよ。やっぱ、雑念があるとまずいよな。)

「ああ、まだ肩の辺りに居ますね」

(あー、肩凝ってるしね。最近、色々あるからなー。光に闇は勝てない!光に闇は勝てない!でも、光ってなんだ?闇ってなんだ?それぞれが存在するからバランスとれるんじゃねえのかな?)

「私も手伝いましょう」

そういうと立ち上がってまた浄化し始めた。

(あ、やべぇ、心の中で唱えなきゃ。光に闇は勝てない!光に闇は勝てない!光に闇は勝てない!光はやみくもでは勝てない・・・そよーね。やみくも に正義をかざしても誰もついてこないよね。!光はやみくもでは勝てない!光はやみくもでは勝てない!光はやみくもでは勝てない!光はやみくもでは勝てな い!)

「おなかのところの邪気は消えましたよ。その調子です。」

(光はやみくもには勝てない!光はやみくもには勝てない!光はやみくもには勝てない!光はやみくもには勝てない!。ふう、やっぱ飽きるな。光は病み上がりには勝てない・・・・あまり面白くないな。大田ひかりはヤムヤムヤム・・・・うーん、駄洒落にもならん。)

「まだもう少し、残っていますが、随分きれいになりましたよ」
「そうですか?いやあ、初めてのことで難しいです。」
「大丈夫ですよ。素質はありますので、是非、続けてください。」

(だから、おれだめなんだよ。こーゆーの、なんかさ、空気読んでほしいよな・・・。光に闇は勝てない!光に闇は勝てない!・・あ、だめだ。尻が痒い。)

こうして、祈りは続くのであった。

気功師外伝03

昨夜も気功師さんから電話があった。

「浅川さん。お忙しいときにすみませんが、ちょっとインターネットで調べていただきたいことがあるんですよ。」
「はい、なんですか?」
「実は、宇宙人型の邪気の攻撃を受けていまして、昨日から大変なんですよ、それで、ネットでこういった奴らを退治する方法がないか分からないでしょうか?」
「宇宙人型ですか?」
「そうです。宇宙人型の邪気は、アメーバみたいなやつでして、人間の関節を中心にとりつくと、体内に侵入して体力を奪うんです。悪魔系の邪気は祓う方法が分かったので家の中には入って来れないんですが、宇宙人型は平気でやってくるんですよ。」
「そりゃあ、また、大変ですね。」
「その、お陰で、折角電気メーターから浄化の光を送ることに成功したのに、波動を変えられてしまって、蛍光灯からも悪い波動が出るので、部屋に居ること事自体苦しい状態です。」
「わかりました。調べてご連絡いたします。」

大学での講義が終わった後、学生と一緒に調べてみたが、さすがに、宇宙人の撃退法はネットにも載っていない。

唯一、2chに「保険の勧誘をすると逃げる」という現実的対処法があったが、それ以外で何か知っている人が居れば、コメントで教えてください。

気功師外伝04

先日、別の力を持った人とお会いする事があり、その方に例の気功師さんの話をしたら以下のように言われましたね。

「ああ、その方まず入り口に来たんですね。しばらくは自分との戦いになるでしょうね。多分、ボロボロになって、強烈な孤独感と戦って復活しないと 駄目かもしれません。ま、でも、そこからまた次のステップが始まって、20個位は山が待ってますので、大変ですよ。あははははは」

昨夜、またその気功師さんから電話があった。

「昨日もキリストが現れましてお告げを聞いていたんですが、やはり、浅川さんの事務所とご自宅をもう一度浄化してくれということで、ぜひお伺いしたのですが」
「ありがとうございます。キリストさま直々のお話でしたら是非ご希望に沿いたいと思うのですが、現在仕事が詰まっていて動けないんですよ」

キリストからのお告げを無視しようなんて、実に罰当たりなことだが、現実の世界もちゃんとこなさないといけないので、この場合は致し方ない。

気功師外伝05

今日久しぶりに気功師さんから電話がありました。ちょうど友人の結婚式の2次会の会場でしたが、会場の外に出て慌てて電話を受けました。

「あ、どうも浅川さんお久しぶりです。」
「どもども、お元気でしたか?」
「お蔭様で何とかやっています。生活の建て直しも必要なのでバイトはじめましたよ。」
「それは良かった。」
「実は今日電話したのは、例の宇宙人系の障害を消す方法が分かったんです。」
「そうですか?どんなやり方なんですか?」
「今日、以前から時々浄霊をしていた友人が私の所に来て、またやって欲しいと頼まれたんですが、その原因が同じ宇宙人系だったんですよ。私自身も ずっと悩まされていたタイプのもので、出来ないと、一度は断ったんですが、どうしてもと云われてやってみることにしたんですよ。」
「なるほど。その方はどんな状態なんですか?」
「すでに憑依されて時間も経っていますので、体の中から背中に向けて憑依した宇宙人が飛び出している状態ですね。」
「エ、エイリアンみたいですね。」
「はい、そんな感じです。」
「体に関する状況はどうなんですか?」
「ええ、とにかくダルさとか、無気力に成るみたいです。」
「それで、どうやって浄化できたんですか?」
「ええ、私一人の力では難しいことが分かっていましたので、ヘルプを呼びました。Aさんです。」

Aさんとは、前回のシリーズでも出てきた霊と話すことの出来る人ですね。

「それで、どうでした?」
「彼女は、2000年前から同士ですので、彼女と精神を集中することで、私自身の力も増加することが分かっていました。それで、その力を一挙に友人のチャクラ目掛けて注入してみたんです。そうしたら、一瞬のうちに憑依していたものを消すことが出来たんです。」
「それはすごいですね。」
「それだけでもすごかったんですが、その友人も我々の仲間である事実がそのときに分かりました。それで、そのことを友人に告げてみたら、彼も『それで、納得できました』と言ったんですよ。」
「その友人にも自覚というか予感があったんですか?」
「そのようですね。それで、そのやり方で浅川さんに対しても遠隔で光を送りましたので、それを伝えたくて電話したんです。」
「そうですか、それはありがとうございます。私のほうは今のところ何も変化はありませんが、良い方向に皆が向かうことを祈っています。」
「そうです。私の力も神から頂いたものですが、浅川さんたちも気づきの時期になれば、力が顕現すると思いますよ。」

とまあ、こんな感じだった。

最後に『近々会いましょう』といって電話を切った訳だが、次に会うのはいつなのか決めていない。

事態が変化したらまたレポートします。

気功師さんとの再会01

しばらくお会いする機会もなく。昨夜久しぶり再会した。

さて、これから第2章の幕開けと成るのだろうか?

約1時間半のお話であったが、追ってレポートを書こう。まずは触りだけ。

 この日私は、午前・午後とも学校の授業があり、結構疲れていが、車を飛ばし約束のうどん屋に向かった。彼とはなぜか、このうどん屋で会うことが多 い。少し早めに到着した私は、車の中で、「ファンタスティック・フォー」のDVDを見ながら彼を待つこととした。頭の中で彼の言った言葉が回っている。

 「浅川さん。実はどうしても伝えなくてはいけないことがあるんですよ。周りに方には内緒にしていただいて、お会いしませんか?」

 何を話すつもりなんだろう?そう考えながら

”宇宙嵐の放射線でDNAが変質したとしても、火を噴いたり、空飛んだり、ゴム人間に成れるわけねーだろ‘

 と、映画に突っ込みを入れていたところで、車の窓をノックする音が聞こえた。

気功師さんとの再会02

 車の窓を開けると見慣れた気功師さんの顔がにこやかに笑っている。  

 「どうも。浅川さんご無沙汰しています。」  

私は車のドアを開け、外に出てお辞儀をしながら言った。

 「あ、どうも、お元気そうで何よりです。ご無沙汰していました。」

二人でうどん屋の暖簾をくぐり、半個室の席に座った。気功師さんから口を開いた。

「いやあ、しばらくお会いできませんでしたが、お元気そうで何よりです。安定した波動を感じますので、安心しました。」
「そうですか。私も安心しました。」
「まずは注文しましょう。」
「そうですね。」  

 しばらくメニューを眺め私は天丼とうどんのセットを、気功師さんはカツ丼を注文した。しばしの沈黙の後、気功師さんから口を開いた。

「実は、今回および立てしたのは、お会いできなかった間に、色々変化がありまして、私自身も戸惑っている部分があるのですが、いろんなことが分かったので、説明させていただきたいと思っての事です。」
「どんなことがあったんですか?」
「そうですね。全てを話すのは時間も掛かりますが、まず、ご報告しておきたいのは、以前お話した寂庵さんの事ですが、彼女はいまや神として上られました。」
「そうですか」
「もちろん、神になられたのですが、私の守護霊としての役目はそのまま負って頂けると言うことになりました。神の領域にはいった魂は、自己の分身を作れるようで、神としての存在と共に、私の守護霊としても動くことが可能だそうです。」
「なるほど。」
「その寂庵さんや他の神からも、祝福を受けまして、私も最後の試練を卒業することが出来、今では、以前分からなかった様々なことが分かるようになったんです。」
「それは素晴らしいですね。」

 先に天丼とうどんが届いたので、彼に断わりを入れうどんを啜りながら彼の言葉を続けて聞く事にした。

気功師さんとの再会03

tikyuu

タバコの火を灰皿に押し付けながら気功師さんは続けた。

 「ここのところ、地球は節目を迎えていまして、私もそれに伴い、いろんな方々からのアプローチを受けてるんです。例えば地球人だけでなく、宇宙人と交信しているグループからのアプローチもありまして、来週その代表者の方が熊本に会いに来てくれることになっています。」
「はあ」
「にわかには信じがたいことですが、現在その節目を健やかに迎えるために神に通じる宇宙人系のUFOが地球の周りに守るように配置されています。その船 団自体は4次元的な存在ですが、それを司る5次元的存在の母船も来ており、その母船からの指示で動かれているようです。」
「5次元?」
「はい。神自体の存在は我々の次元とは違う上位の次元にありますので、5次元と呼ばれている世界に、その存在があるのです。」
「となると、我々は基本的には認識できない世界ですね。」
「そうですね。しかし、我々の霊的なレベルによって、その世界に行くことが出来ます。事実そのグループの方の何人かは行くことが出来るようです。今度詳しくその話を伺う予定になっています。」

気功師さんとの再会04

 彼の話しの中で宇宙人が出てくると、どんどん暴走気味になっていく。しかし、他人の話は最後まで聞くのが礼儀というものだ。

 「浅川さん。マヤ歴というのが2012年の12月22日で終わるというのは、ご存知ですよね。」
「はい、人並みの知識しかありませんが、存じています。」
「しかし、西暦は本当のキリストの生誕の年ではないと言う事はご存知ですか?」 
「いえ、初耳です。」
「実は、西暦には5年ほどの誤差がありまして、今年が、本当の2012年にあたるんですよ。」
「どうして分かったんですか?」
「もちろん、それらの事実は寂庵さんや、私を守っていただいている神々からのメッセージとして受け取りました。」
「そうですか・・・それで、何が起きるんですかね?」
「2012年というのは変化の始まりです。今年の暮れからその変化が始ります。」
「どんな方向に向かうんですか?」
「実は、この5年の間に地球の次元転換がおきます。それは神による設計に基づくのですが、現在の次元から5次元の世界へのアセッションが実行されるのです。」
「次元転換とは?」
「はい、次元転換は現在の肉体に支配された我々の命が、よりその本質に戻ることを意味し、神と同じ領域に変化することを意味します。その為の最後の戦いが始るんです。」
「誰が戦うんですか?」
「もちろん、聖なる存在と悪との戦いになります。しかし、それは最終的には善悪という二分化された存在から、完全な表裏一体の有り様に変化することが、決まっています。ただ、その中で色んな淘汰が行われるのです。」

 気功師さんはこのうどん屋に来るといつも、カツ丼を頼まれる。”カツ丼に執着があるのだろうか?”などと考えていたところで、彼のカツ丼が運ばれてきた。

気功師さんとの再会05

 このような場で、うどんとカツ丼を食べるという行為は、あまりそぐわない。ズルズルとうどんを啜りながら神様がどーだとか、話している姿は周りから見れば異様だろう。
一見すれば、「あー宗教の勧誘かな」と思われるに違いない。しかしまあ、もう少し話を聞いてみよう。

 「さて、それでは本題ですが、今年の12月22日からそのアセッションが本格的に始ることは、先ほど言いましたが、具体的に、来年2月から、お役目を負った人の『気づき』が始ります。」
「といいますと?」
「人間のオーラには13段階の層がありますが、そのままでは、5次元の世界では生きていけません。その力を15段階まで引き上げる必要があります。それが出来た人だけが次の生命の段階に進めるということです。」

*オーラ http://www.alpwork.co.jp/about/aura-qa.html

 「どのくらいの割合で淘汰されるのですか?」
「多分、人間の2/3位は進化できないでしょう。」
「それは大変なことですね。」
「浅川さんにもお役目があることは分かっています。多分来年の2月から大きく変化するでしょう。」

”2月か・・・ま、ちょうど学校も休みだし、いいかもしれないけど、しかしこれ以上変化があっても面倒だな。それでなくても色々変化のある毎日送ってるし、今のところ仕事も順調だし、この方向このまま保ちたいんだけどなー・・・”

 「私は何をすればいいんでしょうね?」
「まずは、このまま事の推移を見守ってください。そして2月から始る変化に対して、素直に受け入れていただきたいということです。」
「分かりました。」

 我々はセルフサービスの珈琲を飲みながら、一息ついて次の再会を約束してうどん屋を出ることにした。

2月という具体的な時期を予言されたわけだが、だからといって私自身のスタンスが変化することもない。話の途中で生命に関する認識の違いや、神の定義に関する違いなど、色々話したが、それはそれとして、認識の違いは各々の抱える現実の違いであろう。

宇宙人も彼にとっては現実、神の存在も彼にとっては現実。その人が信じるものが現実となるのだ。以前にも書いたが「自分の意識の方向性によって現実が変化する」というのは、真実だろう。

どうやら、人間にはその力があると思う。

だからといって、全ての現実が変化するわけではなく、それぞれの現実が重なり合い、影響しあって、変化していくものだと思う。彼の現実によって私の現実がどう影響されるのか?もう少しその推移を見守ってみたい。

*アセッションとフォトンベルト http://www.y-asakawa.com/message/foton-beruto1.htm
(げ、今気づいたが、このサイトのドメイン名asakawaって入ってる・・・ちなみに私とは何も関係ない)

気功師さん考

「我々の周りには奇跡が満ち溢れている」

それは基本的な私の考え方だ。

その奇跡に気づくことが出来る人は幸いである。しかし、その奇跡に気づけない我々がそこに存在している事も事実であり、その気づけないことにはそれなりの理由が存在するのだろう。

例えば、過去世というものが存在していて、そこに関する記憶を我々が持っていたとしよう。そうすると、我々の命が永遠であることを知っている事になる。いや、永遠でなくともやり直しが出来るかもしれないという実感を持っていることになる。

そうなると、この世に関する感覚が変わるわけだ。「今生で出来なくても来世があるさ」的な感覚を持てば、今生で努力する必要性は下がってくる。ゼロから(記憶がない)やり直しているから、本質的に変化も可能だと思えるのだ。

実生活に置いても、記憶が鮮明すぎて困ることは多い。昔のコンプレックスや、失敗の苦しさから逃れることが出来ない。

人は、睡眠中にその日あったことを整理して必要な記憶と不必要な記憶を分類しているのだと聞いたことがある。基本的に、その人の体験したことは脳の中にホログラム的な状態で記憶されている。

従って、全ての記憶が脳に刻み込まれている可能性が高いが、もし、記憶が全て並列に意識化される状態であれば大変な事だ。幼児期のトラウマも最近の出来事も同次元で意識に影響する。これでは、意識の統合が出来ない。

そこにあるのは混沌とした情報の渦であり、カオスである。

記憶は睡眠によって整理され統合され、意識と無意識下に分類される。それによって、記憶は、一定の方向性(この場合意思ね)によってコントロールされるのだ。

しかし、人格に問題があり、そのコントロールが出来なくなると、記憶さえも変化してしまう。

話を戻すと、我々は奇跡を奇跡として認識することによって、その奇跡を持って物事の基本的な判断材料としてはいけないのではないかという事である。 「存在の奇跡」「愛の奇跡」色んな奇跡はあるが、それは、我々がその仕組みを知らないからこそ存在し、我々の存在を存在たらしめているものであるが、それ と同時に、我々の存在とは次元の違う世界でのオーダーであり、「下位のシステムは上位のシステムが理解できない」という、基本的な命題を負っている。

ちょっとわかりにくいなー。

ま、かんたんに書けば

「あのさ、確かに俺達は俺達がどうして存在してるのか?なんてわかんないんだよね。で、俺達を作った存在ってのがあったとしてさ、それを神って呼ぶ じゃん。で、例えばコンピューターが、それを作った人間の事を理解できないように、人間も神の事理解できなくて当然じゃん。だから、‘神様がこういった” とか‘神は怒っている”みたいなこと言うのってナンセンスじゃん。そういう意味では、神は何にもしないと思うんよね。人格神というのは、どうにも俺には理解できないんよね。確かにそーゆーのがあったほうが分かりやすいし、面白いんだけど、目に見えないものを人間が見るときは、その人のフィルター、つま り、環境とか価値観で違って見えるってだけだと思うのよ。だから、それによって、自分を動かすより、自分の中の良心に沿って動いた方がいい様な気がするの ね。そーゆーの仏教では仏性ってよぶんだっけ」

ってかんじかな。

 

最終更新 ( 2010年 1月 20日(水曜日) 02:30 )